サイト更新 2014/06/02

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名鑑

95 ぱる♪さんを更新。

記念碑

629234 かめやん、629345 かめやん、629432 あっちゃん。、629456 あっちゃん。、629500 たんく。(敬称略)


 来月の所属バンド本番に向け、ゲスト指揮者合わせとか合宿とか合唱合わせとか。
 今回の演奏会では、RVWの吹奏楽の古典「イギリス民謡組曲」をやる。もともと所属バンドの第1回の定期演奏会で演奏したと言うことでの選曲で、当時の楽譜も所蔵していたが、フルスコアがないとか、ホルンの記譜とか、打楽器とか、そのまま演奏しにくいこともあり、2008年に新しく出版されている楽譜を誂えることになった。
 古い楽譜では、この時代の譜面に良くあるように、Baritone (TC)とEuphonium (BC)のシートがあり、この時代のBooseyの楽譜に良くあるように、それぞれ役割が違っている。ところが、新しい楽譜ではEuphoniumのシートしかなく、Baritoneは省略されている。後の時代以降、往々にしてBaritoneとEuphoniumは全く同じ音が指定されていることが多いので、おそらく再構成した人の漏れだと思う。
 指揮者と相談して、今回の演奏会では、Baritoneの楽譜を演奏することにした。そのままEuphで吹いては芸が無いので、いや、譜面上の音域が高くEuphだとちょっとキツいと言うこともあるけど、楽器も変えて吹くことにする。本当はEnglish Baritoneの方が良さそうだが、楽器を買う余裕は財政的に全くなく、音質的にもイメージから大きく変わらなさそうなので、American Baritoneで。
 マッピは手持ちの中から選んで、Bachの7Cが良さそう。Yamaha 51、Bach 6-1/2AMだとEuphの音質とあまり差が無く、おそらくBach 7CのOEM品だろう付属品のConn 7Cだとちょっとバランスが悪い。
 ついでにアンコールの行進曲もこの組み合わせで吹いてしまうことにした。こちらは楽譜分かれていないのだけど。

バリトンとマッピ

バリトンとマッピ

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